№　1057　平塚「老郷(ラオシャン）本店」 : あざみ野のおじいちゃんからの報告

№　1057　　　　
2024.7.5（金）

毎日暑い日が続いて、梅雨は一体何処へ行ったのでしょうか⁇
この暑さの中、本日は平塚まで「七夕まつり」を見物にやって来ました。
メインストリートの七夕飾りを堪能し、オープニングパレードを見物してから、催し物会場を冷かしていたらお昼時になっちゃいました！
本日のランチは、平塚名物の「タンメン」を頂きます⁈

めったに来ることのない平塚なので、来る前にご当地グルメをググったら「老郷(ラオシャン）本店」のタンメンがヒットしました。
初めて訪店するのでチョット道に迷いましたが、何とか11時頃にはお店にたどり着けました。
すると、お店の前には既に行列ができていてビックリ⁈
お店の開店は11時30分と云うことなので、我々も行列に並んで開店を待ちましたが、こうしてるうちにもどんどんお客さんが来て、開店時には長蛇の列になっていました。
これを見て、心の中で「早めに来ていて良かった‼」と思うのと同時に、「こんだけ行列ができるんだから間違いなく美味いはず‼」と云う確信が持てて、ほくそ笑む小生でした ♪♫♬～^^♪　

入店すると、すぐに券売機が在って食券を購入するのですが、何と品揃えは「タンメン」800円と「ギョウザ」400円の2種類しかないので、何を食べるか考える必要もありません‼
しかし、こんなにデカい券売機がいるのかナ⁈　しかも2台も、、、、？　（大きなお世話でした！）

「タンメン」２杯と「ギョウザ」１枚で丁度2,000円。
このご時世にしては、かなりリーズナブルな価格なんじゃないかナ⁇

店内はカウンター席が中心で、奥の方にテーブル席が1つ2つあるけど、14～5人も入れば満席状態と云う感じです。

出来上がりました。これが老郷(ラオシャン）本店の「タンメン」です！
具は、三陸産の最高級「ワカメ」と国内産「玉ねぎ」に台湾製高級「メンマ」だけと云うことで、「タンメン」の概念が変わってしまう一品です。
果たして、お味の方はどうでしょうか⁇

先ず、澄んだスープを一口飲んでみました。

濁らないように丹念に煮込んだと云うスープは、酸味の利いた味わいが素晴らしいです。
何でも、化学調味料を一切使っていないということで、身体に優しそうなスープです。

そして、透き通るように白い麵は、かん水や添加物を一切使用していないため、鮮度の高い作り立ての麺だそうです！　
実際　今日も開店時に麺を搬入していました‼

この白い麺を一口食べると、喉ごしの良さに驚きます！
そして、スープに自家製のラー油をチョット垂らすと、味わいが増して一段と美味しくなりますが、何と云っても油っこさがなくて具材もヘルシーなので、罪悪感なくバクバク（ツルツル）食べられるのが最高にイイです‼
しかも、麺もワカメもボリーュム満点と来ているので、最高で～ㇲ‼