№ 1063
2024.7.26(金)
2024.7.26(金)
今日は、孫と一緒に「カップヌードルミュージアム」に行くことになり、桜木町までやって来ました。
なんてったって、こうして遊んで貰えるのも小学生低学年の間までなので、茹だるような暑さですが頑張ってやってきたと云う訳です⁈
馬車道の「勝烈庵」でガッツリ腹ごしらえした後、「カップヌードルミュージアム」へ向かいます。
炎天下の馬車道を「フウッ フウッ」云いながら歩いて、ヤットコサットコ現着しました。
前知識なくやって来ましたが、こちらの施設はかなりアカデミックというか、子供達の創造力や探求心を芽吹かせるという崇高なコンセプトに基づいた、体験型食育ミュージアムのようです⁈
一階で受付を済まして、二階の「インスタントラーメンヒストリーキューブ」にやって来ました。
こちらには、「チキンラーメン」から始まるインスタントラーメンの歴史が展示してありましたが、お湯があればすぐ食べられる最初のインスタントラーメンが発明された1958年(昭和33年)は、流石の小生もまだ5・6歳の幼少期だったので定かな記憶はありませんが、母さんがどんぶりに入れて熱いお湯を注ぎ、皿で蓋をして作っていたような気がします⁇
1971年(昭和46年)にカップヌードルが発明されたそうです。
この頃には小生も17・18歳に成長していて、五反田の東光ストアーでこの新発売のカップヌードルをゲットして、仲間と一緒に奥多摩に山登りに行って食べましたが、作り方が良く分かっていなかったので、生煮えのまま食べて腹を壊したた苦い記憶が在ります⁈
この頃には小生も17・18歳に成長していて、五反田の東光ストアーでこの新発売のカップヌードルをゲットして、仲間と一緒に奥多摩に山登りに行って食べましたが、作り方が良く分かっていなかったので、生煮えのまま食べて腹を壊したた苦い記憶が在ります⁈
「チキンラーメン」から始まったインスタントラーメンのラインナップが、3,000点を超えるパッケージで表現してあるそうです。
インスタントラーメンヒストリーキューブを見学した後は、「百福シアター」で波乱の人生を乗り越えて世界的な発明を成し遂げた、安藤百福の生涯を紹介したCGアニメーションを観ました。
こちらには、世界初のインスタントラーメンが誕生した、百福の研究小屋が忠実に再現してありました。
そして、「例え特別な設備が無くてもアイデアがあれば、ありふれた道具だけで世界的な発明が生み出せる」そんなメッセージが、この研究小屋の展示に込められているのだそうです。
大胆なアイデアを生み出すクリエイティブシンキングのためのキーワードの一つがこちらです!
●物事をタテ・ヨコ・ナナメから見る、色々な視点を発見する!
2階でインスタントラーメンの歴史や、安藤百福の「クリエイティブシンキング」=「創造的思考」について学んだ後は、いよいよ3階の「マイカップヌードルファクトリー」で、世界で一つだけのオリジナル「カップヌードル」を作りま~す‼
「それにしても、スゲー人だなぁ~⁈」
「それにしても、スゲー人だなぁ~⁈」
でも、スタッフが沢山配置されているので、スイスイ流れていきます!
「流石 日清❣」
専用カップを貰ったら、テーブルに案内されて作業開始です!
先ず初めに、作業テーブルに備え付けのカラーペンで、カップの側面に自分で考えたオリジナルデザインを施します。
デザインしたカップを持って、工場にマイカップヌードルを作りに行きます。
最初に、麺をセットしてもらいます。
次に、「普通のカップヌードル味」「シーフード味」「カレー味」「チリトマト味」の4種類からマイスープを選択します。
因みに、小生は「シーフード味」を選択しました。
それから、12種類の具材の中から4つのトッピング具材を選んでリクエストします。
スープと具材の組み合わせは実に5,460通りにもなる訳で、正に世界で一つだけのオリジナル「カップヌードル」がブレンドされると云ってもいいんだと思います⁈
これで、全ての中身が入ったので、カップに蓋を圧着してもらいます。
最後に、シュリンク包装をして貰って完成です!
自分で、お持ち帰り用のエアーパッケージに空気を入れて梱包します。
壊れないように、大事に持って帰りま~す!
結構長時間かかったので、帰る前に4階のヌードルバザーで冷たい物を飲みながら一休み。
これが、小生の「世界で一つだけのオリジナルマイカップヌードル」です。
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おしまい
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