2016年09月
スリル満天「岩殿山」遠征
平成28年9月17日(土)天気(くもり時々晴れ)
リハビリ登山第3弾。ということで、山梨県の大月まで遠征しました。
今回は、岩殿山にチャレンジです‼
リハビリと云うこともありますが、先週末に行った鍋割山での体たらくに、スッカリ自信を無くしてしまったので、標高が低くて距離が短い場所を探していたら、ここがピッタリはまってしましたのです。
とつっきに、岩殿山山頂の岩殿城址まで行って来ました。
山頂から若干降りてきた、ここからが山道の始まりです。
いよいよやって来ました。最初の岩殿山名物クサリ場!!
エスケープ道もありますが、折角来たので勇気をふり絞って、チャレンジあるのみ⁉
エスケープ道もありますが、折角来たので勇気をふり絞って、チャレンジあるのみ⁉
結構垂直に近いです。
山登りには、腕力も必要なことを、再認識させられました。
もう、必至です‼ 3点確保で、体を岩から突き放すのが基本なんだろうけど、オッカナイので、全身を岩肌に張りつけているから、体力ばかり消耗して、上手く登れない‼
ウヘエ~⁉ 垂直‼ 登れない‼ 帰れない‼ 足がすくむ‼ 怖いヨー!!!!!
上から撮影してみました。残念‼ 臨場感が無い‼ もう少し体を乗り出せれば┄┄┄!?
岩場の上は、細い尾根道。
続いて、二番目のクサリ場です‼ ここもエスケープ道路があります。と云うことは┄┄┄┄₩₭&$@?!
さて、どうしよう。
断崖絶壁のトラバース。細いステップがきってあり、鉄製の手摺もありますが、下は谷底まで一直線!!
足がすくむ‼
もっと、撮影すればよかったかもしれませんが、こんな場所で📷カメラ構えるなんて、とんでもない‼
トラバースした後は、前方の垂直の岸壁を登らなければなりません‼
行ったら、後戻りは出来ません。サアッ‼ どうする⁉ ヤッパ 行くしかないしョ‼
ユックリ、ユックリしか行動出来なかったので、乗り越えるのに10分近くかかってました。 情けなネエ。
最後の登りを、上から撮影しましたが、オーバーハングしていて下が見えません‼
スゲエ~⁉?
稚児落としに向かいます。
尾根に出たので、写真を撮る余裕もでてきました。
天気も少しずつよくなって、富士山もすがたを見せてくれました。
今まで歩って来た方です。下に中央道も見えます。
ここが、兜岩か稚児落としなのか、分からなくなってしまいましたが、岸壁の上の岩場でティータイムと洒落こみます。
本日は、行程が短いので、時間に余裕がたっぷりあります。
本日は、行程が短いので、時間に余裕がたっぷりあります。
ユックリお茶してから、再び行動開始。
天神山通過。
小さな祠が┄┄。 パチパチ₩₡₭&$!!
いろいろとお願いします。
いろいろとお願いします。
真っ赤な、花が咲いていました。
どうやら、この辺りが稚児落としかも?
それにしても、凄い断崖絶壁です。
なんとか、臨場感を出そうと、精一杯体を乗り出しますが、命懸け‼
先に進みます。左に行くと大月の駅、右に行くと、笹平*トズラ峠。
サアッ‼どうしようと、時計を見ると、アレ‼ 時計のガラスがキズだらけ。しかも、手の甲も擦り傷だらけではありませんか?
さっきのクサリ場で、岸壁にかじりついて、よじ登った時についたようです。
時間は、まだ10時48分。帰るには早すぎるし、だいいち、まだ昼飯も食ってません‼と云うことで、右の道を登ることにしました。
でも、地図を持ってきてないし、地名や土地勘も無いので、チョット不安⁉
道は、あまり人が通っていないようで、落ち葉や倒木で歩きにくく、熊でも出そうです。
しかも、最初は緩やかな登りでしたが、途中からツルツルすべる急坂の直登になり、登るのが大変‼
悪戦苦闘の末登り着いた所が、笹平と云うピークでした。
もう少し先まで行こうかと思いましたが、先は急な下り坂なので、帰りの登りを考えると、こねへんが潮時かな!?
もう少し先まで行こうかと思いましたが、先は急な下り坂なので、帰りの登りを考えると、こねへんが潮時かな!?
さすがに、下りは速かった‼
駅に向かって進みながら、何処で昼飯を食おうかな?などと考えていると、稚児落としの反対側にでてきました。
丁度時分時なので、ここで昼飯にすることにしました。
大パノラマの絶景を眺めながらの昼飯は、最高‼ 来て良かった‼ 時間もタップリあるので、ユックリしョ‼
自作の弁当を中心に‥‥。
食事のあとは、お茶とお菓子でマッタリとした至福の一時です。
1時間後、サアッ‼ 出発。
下りも結構急坂で、歩きにくかったので、足を挫かないよう、ユックリ降りてきました。
舗装路を大月駅に向かって進むと、中央高速の下を通過します。
最後に山を振り返ります。
駅近くにあったマンホールの蓋。
富士急行の富士山ビュー特急。午後2時
洒落たお店がある、駅前に戻って来ました。
おしまい
迷走したあげくの昼食
平成28年9月22日(木)天気(雨)
ここのところ、毎日雨☔で~す。今日も、朝から雨。
日曜に墓参りやお見舞いなど、諸々の用事は済ましたので、本日の秋分の日はひさびさに暇です。
そこで、雨が降っているので、道路も駐車場も空いているだろ⁉
てなことで、しばらくぶりで小田原漁港に買い出しをかねて、昼飯を食べに行くことになりました。
案の定、高速道路はガラガラで、スイスイ!!
あっという間に、小田原に到着です。でも、出口を間違えて、西湘バイパス方面にいってしまいました‼
すぐ出ればいいか┄┄┄┄!?
なんて思っていましたが、出口がありませ~ん$&₭?!!┄!! どんどん小田原から離れて行きま~ス。
大磯を過ぎて茅ヶ崎と┄┄┄┄!? なにやってんだか? ドジな自分にが腹立たしい‼
仕方がない、中華街に行こう‼ と云うことで、サザンビーチを左折してサザンストリートを通って、国道1号に出ました。
すると、大渋滞!!!! ウーン‼もう₭&$₡₩┄┄朝の占い そんなに悪く無かったのにナァ?
😒💢💢イライラはピークに!!!
頭にきて、辻堂のそばやに緊急入店!!
結構お高い!!
そば定食 (しょうが焼き) 魚コースは、さばの味噌煮 味は、、、、、、、? 普通かな!?
ここのところ、毎日雨☔で~す。今日も、朝から雨。
日曜に墓参りやお見舞いなど、諸々の用事は済ましたので、本日の秋分の日はひさびさに暇です。
そこで、雨が降っているので、道路も駐車場も空いているだろ⁉
てなことで、しばらくぶりで小田原漁港に買い出しをかねて、昼飯を食べに行くことになりました。
案の定、高速道路はガラガラで、スイスイ!!
あっという間に、小田原に到着です。でも、出口を間違えて、西湘バイパス方面にいってしまいました‼
すぐ出ればいいか┄┄┄┄!?
なんて思っていましたが、出口がありませ~ん$&₭?!!┄!! どんどん小田原から離れて行きま~ス。
大磯を過ぎて茅ヶ崎と┄┄┄┄!? なにやってんだか? ドジな自分にが腹立たしい‼
仕方がない、中華街に行こう‼ と云うことで、サザンビーチを左折してサザンストリートを通って、国道1号に出ました。
すると、大渋滞!!!! ウーン‼もう₭&$₡₩┄┄朝の占い そんなに悪く無かったのにナァ?
😒💢💢イライラはピークに!!!
頭にきて、辻堂のそばやに緊急入店!!
結構お高い!!
そば定食 (しょうが焼き) 魚コースは、さばの味噌煮 味は、、、、、、、? 普通かな!?
ハンバーグケーキ
大月の岩殿城址を訪ねて
平成28年9月17日(土)天気(くもり時々晴れ)
今日は、山梨県の大月の岩殿山に出かけます。
今回も、時刻表を下調べしてあります⁉
あたりまえでしたネ‼
5時37分あざみ野発、7時23分大月着なので、2時間かかりませんでした。奥多摩までは、2時間20分かかるので、結構近いこにビックリ⁉
もっと遠いと思ってた?!
駅舎がオシャレ‼
駅前には、ヨーロッパ風の建物が┄┄!!
駅舎を出ると、すぐに岩殿山が見えます。
やっぱり、駅から近いのは、ありがたい。すぐにアタック開始。
大月市のマンホールの葢
戦国時代武田家に従属していた、小山田氏が築城したと伝えられる岩殿城は、山全体が歴史的な城跡なのです。
NHK の大河ドラマ「真田丸」に出ていた、武田勝頼の最後に関係してます。
「1582年、織田信長は武田家を滅ぼすべく、大軍を差し向けます。
武田方は、幾つかの城を除いてまともに抵抗できず、勝頼は追い詰められてしまいました。
このときに、真田昌幸は、自身の居城である岩櫃城に逃れるように進言しますが、勝頼は親類の小山田信茂の岩殿城に入ることを選び、そちらに向けて移動します。
しかし、小山田信茂に裏切られ入場を断られて、行くあてを失ってしまいます。
勝頼は、仕方がなく武田家ゆかりの天目山に逃れますが、そこで追っ手に包囲され自害して果ててしまいます。」
入り口から、急坂を登ってくると、城門が現れます。
岩殿山の丸山公園は、桜の名所のようです。
門をくぐり抜けると、何だかなつかしい香りが┄┄!? 立派な銀杏の実が、辺り一面に落ちていました。
ややぁ₩₭₡ もう着きました‼
いいえ、この建物は城の復元ではなく、大月市役所ふれあいの館でした。
館の後の岸壁は、鏡岩と呼ばれているそうです。
この山のてっぺんまで登ります。
関東の富士見百景から見た富士山。
天気があまりよくなかったので、残念‼
富士山の頭に、レンズ雲が┄┄!?天気があまりよくなかったので、残念‼
ふれあいの館の脇から、殆ど直登に近い石段を登ります。
登山道との分岐点です。左の道が登山道なので、あとでここまで戻って来ます。
ここからが、本格的な城中になるのかな⁉
城門の後には、門番が詰めていた番所跡があります。
こんな山の上まで、馬🐴を連れて来ても、回りは断崖絶壁だし、どうしようと思ったんだろ?
山頂から見た大月駅方面。
明治12年、乃木希典が登頂したときの記念詩碑。
岩殿城の説明
寺まであったみたい⁉ かと思ったら、城ができる前は円通寺だったようです。
倉屋敷跡も狭い‼ いわゆる武器、弾薬、食糧の倉庫があったみたい⁉
いよいよ本丸です‼ ここが一番高い場所です。
本丸のそばにある烽火台の跡には、現代の烽火台「電波塔」が立っていました。
昔も今も、人の考えることは一緒みたい⁉
こんな山城でも、堀が必要なのかなア?
30分かけて、ゆっくり見学しました。今までは、城跡には興味がなかったけど、中々面白いかも?
ここが、城の入り口だそうです?
空濠とありますが、字が違うんじゃないかナ?
なんか、釈然としないな⁉
空濠とありますが、字が違うんじゃないかナ?
なんか、釈然としないな⁉
「送電線の鉄塔」シリーズ№7
大月駅前岩殿山のきのこ
等々力渓谷
緊急速報!! 鍋敷き発見される‼
平成28年9月13日(火)天気(雨) 6時15分
前々から行方不明だった、我が家の鍋敷きが、本日朝6時13分、保温プレートの下にぴったりはまっているところを、無事発見されました‼
ところが、数ヶ月前バーナーを買ったので、スーパーで仕入れた寿司を炙って、炙り寿司をつくろうとした時に、下敷きにするため、この鍋敷きを探しましたが、発見出来ませんでした。
その後、捜索願いを出して、冷蔵庫をどかして裏側を捜索したり、庭の植え込みの中を探すなど、大々的な家宅捜索が行われましたが、発見されませんでした。
この時には、鬼の女捜査官による関係者の事情聴取も行われたのでした。
小生も、「おまえがゴミと一緒に棄てたんだろ?」などと、在らぬ疑いをかけられ、厳しい取り調べを受けましたが、知らないものは知らないので、答えられませんでした。
また、庭でBBQ をした時、息子がどこかにしまったか、ゴミの袋に入れて棄てたんだろ?!
と云う憶測まで出ましたが、真実は闇の中にあり、迷宮入りを覚悟していた矢先の、思わぬ発見劇でした。
お手柄の女捜査官に、発見当時の様子をインタビューして見ると、「あたしが、なんちゃっておでんを作ろうとして、保温プレートを出した時、ポロっとなにかが落ちてきたので、プレートをひっくり返して見てみると、鍋敷きがプレートの裏にピッタリはまってたのヨ!!!」
「あんたが、足をいい加減に着けなかったら、見つからなかったワヨ!‼」
だって🈂!! チャンちゃん‼
前々から行方不明だった、我が家の鍋敷きが、本日朝6時13分、保温プレートの下にぴったりはまっているところを、無事発見されました‼
注意:分かりやすくするため、ずらして撮影 してあります
その後、捜索願いを出して、冷蔵庫をどかして裏側を捜索したり、庭の植え込みの中を探すなど、大々的な家宅捜索が行われましたが、発見されませんでした。
この時には、鬼の女捜査官による関係者の事情聴取も行われたのでした。
小生も、「おまえがゴミと一緒に棄てたんだろ?」などと、在らぬ疑いをかけられ、厳しい取り調べを受けましたが、知らないものは知らないので、答えられませんでした。
また、庭でBBQ をした時、息子がどこかにしまったか、ゴミの袋に入れて棄てたんだろ?!
と云う憶測まで出ましたが、真実は闇の中にあり、迷宮入りを覚悟していた矢先の、思わぬ発見劇でした。
お手柄の女捜査官に、発見当時の様子をインタビューして見ると、「あたしが、なんちゃっておでんを作ろうとして、保温プレートを出した時、ポロっとなにかが落ちてきたので、プレートをひっくり返して見てみると、鍋敷きがプレートの裏にピッタリはまってたのヨ!!!」
「あんたが、足をいい加減に着けなかったら、見つからなかったワヨ!‼」
だって🈂!! チャンちゃん‼
鍋割山
平成28年9月10日(土)天気(晴時々曇り)
リハビリ登山第2弾。と云うことで、丹沢の鍋割山に行って来ました。
今回は、行きの電車からバス、帰りのバスの時刻表まで入念に調べてあります。
しかも、コース時間も色々なデータベースから割り出したので、むだな待ち時間無しで、効率良く行動出来る筈でした。
ところが、新松田のバス停でとんでもない事件が発生しました⁉
なんと、富士急湘南バスの時刻表が、インターネットに掲出されている時間と、全然違っているではありませんか?
おかげで、1時間近く予定が遅くなってしまいました。
せっかく、3時半に起きて家を出てきたのに、腹が立つ┄┄₩₭₡!! 富士急バスのバカやろ‼
40分以上待たされ、目的地の寄(ヤドリキ)バス停に到着したのは、予定を大きく過ぎた8時25分でした。
新松田で長時間待たされている時に準備は整えてあったので、直ぐに出発。
道祖神に手を合わせて、なんて時間ももどかしく、先を急ぎます⁉
案内板にしたがって、Go Goo !!
長閑な茶畑の中を前進!!
天気は、雲が多いものの、おおむね晴。
ゲートを通って、杉の林の中を進みます。
ところが、大した登りでもないのに、息が上がって進めません‼ 何か変? 体調が悪いのかな⁉
最初から悪戦苦闘していると、アスファルトの林道に出ました。
ザックをおろして、一息入れます。
ぎャ~‼ なんと、ザックの背中の部分に、ヒルがついているではありませんか₩₭₡!!
ゾーッ‼
背中にまだいるかも? 急いでシャツを脱ぎ点検。セーフ!!
次は、帽子にザックの細部に靴、そして、スパッツ。ぎャ~‼ スパッツの裏側に沢山ついている、、、、。しかも、取れない‼
こんな時のために、虫除けスプレーを持っていました⁉
スプレーを吹きかけて、なんとか取り除きましたが、なんだかパンツの中にもいるみたいで、鳥肌が立ってきました。
来なければよかった‼ 今から帰る訳にもいかないし┄┄┄┄┄₩₭₡????
10時14分 檪(クヌギ)山頂にたどり着く。
一面の草パラで、なんだか山頂って雰囲気じゃない‼
ヒル 大丈夫かな⁉
10時46分、栗ノ木洞着。この時点で、予定していた時間を、大きくオーバー‼
歩けない‼ ヒル大丈夫かな⁉ 疲れた‼
帰りたいけど、帰れない‼
11時17分、後沢乗越着。本当なら鍋割山山頂に着いている時間ですが、バスの時刻表が違っているは、ヒルはたかるは、体調は最悪だはで、まだまだ山頂は遥か遠くなのです。
ここで、大倉から登って来た人たちと合流しました。途端に賑わしくなりました。
後沢乗越を過ぎると、前にも増してペースダウンです‼ ほとんど登れない‼ 参ったな~⁉
バテバテ!!!!!!!!
鍋割山頂 12時48分 着 予定時間より1時間40分くらい遅くなってしまいました。
ショック‼
山頂では、皆さん「名物鍋焼うどん」を食べていました。
予定通り到着してたら、もっと沢山の人がウドンを食べたことでしょう。
小生は、自作の残り物弁当です。
食う前に、ヒル探しをしたところ、首に巻いていたタオルと、スパッツの内側にヒルを発見‼
なんだか、食欲減退?!?
ヒルさえいなければ、最高のロケーションなのになア~⁉
まずは、塔の岳方面に進出。
山頂付近からの風景。雲ってて残念です。
午後は、こんな感じの尾根道からスタートです。
杉の植林ではなく、広葉樹林帯の中の道なので、凄く気持ちがいいです。
秋が深まれば、木々が紅葉して、最高の景色になると思います。
山頂を出発してから、35分ぐらいした、14時20分に下山ポイントの小丸に到着。
通ったことのないルートと云うことで、チョイスした取って置きのルートなのになア~⁉
ガッカリ😖⤵!!
仕方がないので、馬鹿尾根を目指すしかありません。
10分ほどで、大丸に到着。14時33分
大倉尾根の起点とも云える、金冷しに14時44分到着。
昼食後は、大した登りがないので、調子良く歩けています。
サアッ‼ 始まります。終わりのない下り坂⁉
リハビリ登山第2弾。と云うことで、丹沢の鍋割山に行って来ました。
今回は、行きの電車からバス、帰りのバスの時刻表まで入念に調べてあります。
しかも、コース時間も色々なデータベースから割り出したので、むだな待ち時間無しで、効率良く行動出来る筈でした。
ところが、新松田のバス停でとんでもない事件が発生しました⁉
なんと、富士急湘南バスの時刻表が、インターネットに掲出されている時間と、全然違っているではありませんか?
おかげで、1時間近く予定が遅くなってしまいました。
せっかく、3時半に起きて家を出てきたのに、腹が立つ┄┄₩₭₡!! 富士急バスのバカやろ‼
40分以上待たされ、目的地の寄(ヤドリキ)バス停に到着したのは、予定を大きく過ぎた8時25分でした。
新松田で長時間待たされている時に準備は整えてあったので、直ぐに出発。
道祖神に手を合わせて、なんて時間ももどかしく、先を急ぎます⁉
案内板にしたがって、Go Goo !!
長閑な茶畑の中を前進!!
天気は、雲が多いものの、おおむね晴。
ゲートを通って、杉の林の中を進みます。
ところが、大した登りでもないのに、息が上がって進めません‼ 何か変? 体調が悪いのかな⁉
最初から悪戦苦闘していると、アスファルトの林道に出ました。
ザックをおろして、一息入れます。
ぎャ~‼ なんと、ザックの背中の部分に、ヒルがついているではありませんか₩₭₡!!
ゾーッ‼
背中にまだいるかも? 急いでシャツを脱ぎ点検。セーフ!!
次は、帽子にザックの細部に靴、そして、スパッツ。ぎャ~‼ スパッツの裏側に沢山ついている、、、、。しかも、取れない‼
こんな時のために、虫除けスプレーを持っていました⁉
スプレーを吹きかけて、なんとか取り除きましたが、なんだかパンツの中にもいるみたいで、鳥肌が立ってきました。
来なければよかった‼ 今から帰る訳にもいかないし┄┄┄┄┄₩₭₡????
10時14分 檪(クヌギ)山頂にたどり着く。
一面の草パラで、なんだか山頂って雰囲気じゃない‼
ヒル 大丈夫かな⁉
10時46分、栗ノ木洞着。この時点で、予定していた時間を、大きくオーバー‼
歩けない‼ ヒル大丈夫かな⁉ 疲れた‼
帰りたいけど、帰れない‼
11時17分、後沢乗越着。本当なら鍋割山山頂に着いている時間ですが、バスの時刻表が違っているは、ヒルはたかるは、体調は最悪だはで、まだまだ山頂は遥か遠くなのです。
ここで、大倉から登って来た人たちと合流しました。途端に賑わしくなりました。
後沢乗越を過ぎると、前にも増してペースダウンです‼ ほとんど登れない‼ 参ったな~⁉
バテバテ!!!!!!!!
鍋割山頂 12時48分 着 予定時間より1時間40分くらい遅くなってしまいました。
ショック‼
山頂では、皆さん「名物鍋焼うどん」を食べていました。
予定通り到着してたら、もっと沢山の人がウドンを食べたことでしょう。
小生は、自作の残り物弁当です。
食う前に、ヒル探しをしたところ、首に巻いていたタオルと、スパッツの内側にヒルを発見‼
なんだか、食欲減退?!?
ヒルさえいなければ、最高のロケーションなのになア~⁉
まずは、塔の岳方面に進出。
山頂付近からの風景。雲ってて残念です。
午後は、こんな感じの尾根道からスタートです。
杉の植林ではなく、広葉樹林帯の中の道なので、凄く気持ちがいいです。
秋が深まれば、木々が紅葉して、最高の景色になると思います。
山頂を出発してから、35分ぐらいした、14時20分に下山ポイントの小丸に到着。
通ったことのないルートと云うことで、チョイスした取って置きのルートなのになア~⁉
ガッカリ😖⤵!!
仕方がないので、馬鹿尾根を目指すしかありません。
10分ほどで、大丸に到着。14時33分
大倉尾根の起点とも云える、金冷しに14時44分到着。
昼食後は、大した登りがないので、調子良く歩けています。
サアッ‼ 始まります。終わりのない下り坂⁉
マルバダケブキの黄色いはなが、かろうじて咲いていました。
一見フキのようで、食べられそうですが、鹿も食べない毒草だそうです。
一見フキのようで、食べられそうですが、鹿も食べない毒草だそうです。
16時50分、大倉バス停着。
疲れた‼ 鍛えなければ。
疲れた‼ 鍛えなければ。
もうすぐ秋ですねぇ⁉
朝夕めっきり涼しくなりました。何てネ‼
今年は、台風が次から次と来て、どうしちゃったんだろう?
それでも、確実に季節は巡っています。
我が家の飾り台も、秋の装いに模様替えしました。
9月15日は、十五夜🎑で、お月見です。
今年は、台風が次から次と来て、どうしちゃったんだろう?
それでも、確実に季節は巡っています。
我が家の飾り台も、秋の装いに模様替えしました。
9月15日は、十五夜🎑で、お月見です。
日ノ出山から上養沢へ
平成28年9月2日(金)30,032歩
久々のお山登りに行ってきました。
なんと、本仁田山から川苔山に登ったのが、5月6日なので、4ケ月ぶりの山行きです。
夏休みにハリキリすぎて、人生で二回目の帯状疱疹になってしまい、病み上がりと言うこともあって、今回は、楽そうなルートにしました。
5時に出発し、空を見上げると、朝焼けの空も何となく秋を感じさせます。
この橋の下の川原で、テントも張らずに野宿しながら、闇鍋を囲んで大酒をかっ食らって、ドンチャン騒ぎしたのを思い出すな‼
大雨の時、ダムの放水で流されそうになって、地元民の消防団に助けられたこともありました。
ここからは、未知の領域。
登山口は、この神社の奥だそうです。
青梅市のマンホールの蓋。 梅にウグイス‼
朽ちた鳥居をくぐって、時代的な橋を渡ります。 落ちないで!?
立派な鳥居とけっこうな石段。ウォーミングアップに丁度良いかも?
続いて、すぐに五十六番、五十七番札所が現れるました。
送電線に遭遇
それにしても、下社に比べて奥の院はぼろぼろです。
誰も手入れしないのかなア?
境内から、門を見ると、、、、。
10時10分 三室山山頂。 本当に山頂?
ガッカリ😵⤵
またまた鉄塔が見えてきた‼
遭遇
紫陽花?
11時40分 日の出山頂
最後は、這いつくばって、なんとかたどり着きました。
時間は、11時40分になっていました‼
なんと、駅を出発してから4時間もかかってしまいました⁉
山頂は、平日にも拘らずけっこうな人がいたので、一息入れてすぐ出発。
ここからのコースはまだ決めてません。決めていないと云うよりも、決められなかったのでした。
この期に及んでも、まだ決められませんでしたが、取り合えず御嶽山を目指すことにしました。
しばらく下って来ると、御嶽神社の鳥居がある分岐につきました。
確か、「この鳥居から結構キツイ登りが続いてたあよナァ~⁉」と思って道標を見ると、左側の平坦な道は、ツルツル温泉▪上養沢バス停方面を指していました。
気力が萎えている小生は、迷わず下山を選択したのは勿論でした⁉
下山と決まり、意気揚々として歩を進めていると、昼飯を喰って無いことに思いが至りました。
時計を見ると、丁度時分でもあったので、こんな場所で昼飯にしました。
昼飯から2時間後、上養沢のバス停を目指す道すがら路傍の道祖神に、思わずシャッターをバシャッ‼
2時30分 バス停🚏🚌着。本日の行程は6時間。
それにしても、バスの本数が少ない。2時台を逃すと5時台まで有りません。
間に合って、よかった⁉
上養沢では、乗客は小生一人でしたが、進むうちにポツポツとお客さんが乗ってきて、誰も乗らないと思ってたバスが、瀬音の湯で超満員になって、またまたビックリ‼
駅の売店でノンアルコール🍺をグビリ‼ ぷはー🍺😆✨ ウメエ~⁉
本物が飲みて~!!!
お疲れ様でした‼
久々のお山登りに行ってきました。
なんと、本仁田山から川苔山に登ったのが、5月6日なので、4ケ月ぶりの山行きです。
夏休みにハリキリすぎて、人生で二回目の帯状疱疹になってしまい、病み上がりと言うこともあって、今回は、楽そうなルートにしました。
5時に出発し、空を見上げると、朝焼けの空も何となく秋を感じさせます。
この橋の下の川原で、テントも張らずに野宿しながら、闇鍋を囲んで大酒をかっ食らって、ドンチャン騒ぎしたのを思い出すな‼
大雨の時、ダムの放水で流されそうになって、地元民の消防団に助けられたこともありました。
ここからは、未知の領域。
登山口は、この神社の奥だそうです。
青梅市のマンホールの蓋。 梅にウグイス‼
朽ちた鳥居をくぐって、時代的な橋を渡ります。 落ちないで!?
立派な鳥居とけっこうな石段。ウォーミングアップに丁度良いかも?
続いて、すぐに五十六番、五十七番札所が現れるました。
この後も、立て続けに現れるので、撮影は中止!!
送電線に遭遇
それにしても、下社に比べて奥の院はぼろぼろです。
誰も手入れしないのかなア?
境内から、門を見ると、、、、。
10時10分 三室山山頂。 本当に山頂?
ガッカリ😵⤵
またまた鉄塔が見えてきた‼
遭遇
紫陽花?
11時40分 日の出山頂
最後は、這いつくばって、なんとかたどり着きました。
時間は、11時40分になっていました‼
なんと、駅を出発してから4時間もかかってしまいました⁉
ここからのコースはまだ決めてません。決めていないと云うよりも、決められなかったのでした。
この期に及んでも、まだ決められませんでしたが、取り合えず御嶽山を目指すことにしました。
しばらく下って来ると、御嶽神社の鳥居がある分岐につきました。
確か、「この鳥居から結構キツイ登りが続いてたあよナァ~⁉」と思って道標を見ると、左側の平坦な道は、ツルツル温泉▪上養沢バス停方面を指していました。
気力が萎えている小生は、迷わず下山を選択したのは勿論でした⁉
下山と決まり、意気揚々として歩を進めていると、昼飯を喰って無いことに思いが至りました。
時計を見ると、丁度時分でもあったので、こんな場所で昼飯にしました。
昼飯から2時間後、上養沢のバス停を目指す道すがら路傍の道祖神に、思わずシャッターをバシャッ‼
2時30分 バス停🚏🚌着。本日の行程は6時間。
それにしても、バスの本数が少ない。2時台を逃すと5時台まで有りません。
間に合って、よかった⁉
上養沢では、乗客は小生一人でしたが、進むうちにポツポツとお客さんが乗ってきて、誰も乗らないと思ってたバスが、瀬音の湯で超満員になって、またまたビックリ‼
駅の売店でノンアルコール🍺をグビリ‼ ぷはー🍺😆✨ ウメエ~⁉
本物が飲みて~!!!
お疲れ様でした‼
城南島海浜公園
平成28年9月2日(日) 今日は、朝からハッキリしない天気でしたが、昼過ぎからうって変わってドンビカの夏空!!
家に居るのが勿体ないような気分┄┄┄?!
そんな時、「遊ぼう🎵」callが┄👍
早速 おでかけしました。
大田区の城南島海浜公園へ、しばらくぶりに来て見ると、なんと‼ 人工の砂浜がありました。
売店のお兄さんに聞くと、土日は釣りエサも売ってるとの事。
また、こよ‼
家に居るのが勿体ないような気分┄┄┄?!
そんな時、「遊ぼう🎵」callが┄👍
早速 おでかけしました。
大田区の城南島海浜公園へ、しばらくぶりに来て見ると、なんと‼ 人工の砂浜がありました。
売店のお兄さんに聞くと、土日は釣りエサも売ってるとの事。
また、こよ‼
速報!! ニホンカモシカに接近遭遇
平成28年9月2日(金) 13時19分 日ノ出山から上養沢への下山の途中、国の特別天然記念物「ニホンカモシカ」に遭遇しました‼
昼食の後、下山を急いでいると100メートル位前方の黄色いドラム缶の脇に黒い物体が┄┄!?
こちらを向いて、微動だにしないその姿に、一瞬作り物かと思ったほどでした。
その時‼ 右側の崖をもう一頭が駈け降りていきましたが、こいつは、じっとこちらを見つめたまま動きません‼
何だか恐ろしくなったので、ラジオのボリュウムを上げたり、杖で石を叩いたりしますが、いっこうに動く気配がありませーー。
仕方がないので、勇気を出して前進すると、ゆっくりとブルーがかった灰色の巨体を反転させ、崖を降りて行きました。
あとで調べると、絶滅危惧主で、希少動物のようです‼
貴重な体験をしました!
昼食の後、下山を急いでいると100メートル位前方の黄色いドラム缶の脇に黒い物体が┄┄!?
こちらを向いて、微動だにしないその姿に、一瞬作り物かと思ったほどでした。
その時‼ 右側の崖をもう一頭が駈け降りていきましたが、こいつは、じっとこちらを見つめたまま動きません‼
何だか恐ろしくなったので、ラジオのボリュウムを上げたり、杖で石を叩いたりしますが、いっこうに動く気配がありませーー。
仕方がないので、勇気を出して前進すると、ゆっくりとブルーがかった灰色の巨体を反転させ、崖を降りて行きました。
あとで調べると、絶滅危惧主で、希少動物のようです‼
貴重な体験をしました!