あざみ野のおじいちゃんからの報告

2023年10月

№ 969      
2023.11.7(火)


ご無沙汰です!
精力を付けるべく、久しぶりに鰻を食べることにしました。
やっぱり、「上うな重」でしょ!
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蒸してから焼くので、出来上がるまで時間がかかるので、ビールを飲んで待ちます⁈
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お通しの骨煎餅。
結構 美味しい、、、、、。
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待ち時間は、30分位かな、、、、、?
ちゃんと、肝吸いに奈良漬けも付いてきました。
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失敗した!
ご飯 少な目にすればよかった。
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やっぱり、鰻は美味い
デザートは、お隣のセブンで「ふんわり生どら焼」と「カスタードエクレア」を購入。
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しかし、腹が一杯で、デザートは食べられませんでした。


おしまい
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№ 968      
2023.10.18(水)


今日は映画を観にセンター北まで行きまが、その前にあざみ野駅構内の「しぶそば」で腹ごしらえをします
駅員さんに一声かけると、気持ち良く改札を通してもらえました!
店内に入るとすぐ券売機なので、モタモタしないように先に何を食べるか決めておきたかったのに、外にメニューが無いので予め何を食べるか決められない 「どうしよう」、、、、??
結局よく考える間もなく、最初に目についた「春菊のかき揚げそば」のボタンを押してしまった、優柔不断な自分が情けない⁈
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ガツガツしていたので、またまた写真を撮るのを忘れて食い出しちゃった⁉︎
「春菊のかき揚げそば」にサービスの生卵を入れて貰いましたが、どちらもその形跡すらなくなっちゃってます
食いかけの写真は、なんだかきたねーな⁉︎
かき揚げは、カラッと揚げてあり美味しかったけど、春菊の独特な香りがあまりしなかったのが少し残念でした。
最近、立て続けに立ち食いそば屋を巡っているので、偉そうに感想が辛口になってきたようです!
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最近の立ち食いそば屋は、注文しなくても券売機と厨房がリンクしているので、そのまま席で出来上がるのを待ってればいいので助かります。
この呼出し番号144が小生の番号です!
でも、「そば固め」だとか「ネギ抜き」だとかはどうするんだろう、、、、、??
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あざみ野駅構内のしぶそばで「春菊のかき揚げそば」を堪能した後は、市営地下鉄のブルーラインでセンター北にやって来ました。
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本日の目的地「イオンシネマ」は、ノースポートの7Fに在ります。
ここも、平日なのに結構な人出で賑わっていました。
新型コロナウィルスの感染法上の位置づけが5類に移行してから、いっきに街に人が溢出してきたような気がします。
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そういえば、コロナの影響による自粛体制となって以降、人が密集して閉鎖された映画館にはおっかなくて来ていませんでした!
定かではありませんが、最後に来たのは「決算忠臣蔵」(2019.11.22)を見に来たのが最後だと思うので、実にほぼ4年間来ていないことになります⁈
本当に、久しぶりの映画館です。 
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さて、本日鑑賞する映画は、かわぐち かいじ原作の「沈黙の艦隊」です。
大沢たかおさんが演じる海上自衛官海江田四郎が地球を一つの国家にするため、日米が極秘裏に建造した日本初の原子力潜水艦で、米軍第7艦隊と戦い独立国家「大和」を宣言するというストーリーです。
この映画の最大の見せ場は、暗い海の中で繰り広げられる潜水艦同士の戦闘シーンですが、モノトーンで背景もない海中の戦闘シーンを映像化するのは、大分苦労したんではないでしょうか?
そういえば、この劇画は実写化不可能と云われて来たそうですが、それがこの映画を観て良くわかりました。
主役の大沢たかおさんや玉木宏さんなど沢山の役者さんが出演していましたが、やっぱり主役の海江田四郎を演じた大沢たかおさんの演技に感心しました。
潜水艦の艦長と云う役どころなので、ほとんど動かないで顔の表情だけで演技をしていましたが、演技力の素晴らしさに感心してしまいました。
ちょっと残念だったのは、下腹が普通のオッサンみたい出ていて、海自の制服がイマイチかっこよく着こなせてなかったところかナぁ~⁈
こんなこと言っていると「お前の腹はどうなんだぁ~!」って、突っ込まれそうですが、、、、⁈
それから、防衛大臣役の夏川結衣さんの演技も素晴らしかったし、海自の通常型潜水艦「たつなみの」の副長役の水川あさみさんも可愛らしかったナぁ~⁈
とても壮大なストーリーの長編劇画なので、当然この一本の映画では全てを網羅出来なかった様で、最後は続編が在ることを示唆する「次回の作品を観なければ!」と思わせる終わり方でした。
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久しぶりの映画は中々心地よかったんですが、一番後ろの席を取ったつもりで、スクリーンの真ん前の一番前の席を取るという、考えられないミスがなければもっと良かったのに、、、、⁈
上映前に、シッカリ一番後ろの真中の席に座って「早く始まらないかなぁ~」なんて思っていたら、「すいませんけど、その席私たちの席なんですけど!」って言われて、改めてチケットの半券を確認したら、確かに一番前のA列になってました⁈
「アチャ
「なんてこった⁈」
人に言われて初めて気づき、他のお客さん全員に見つめられる中一番前の席に移動すると云う、なんとも恥ずかしい姿を晒す羽目になってしまいました。
幸い、既に館内が暗くなっていたのがせめてもの救いでした、、、、。
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映画館の中はガラガラなのに、一番前の席に座って、ほとんど上を向いた状態で広いスクリーンを見ても、全体像が見えないので右を見たり左を見たりして、とてもユックリと映画鑑賞と云う訳にはいきませんでしたが、これに懲りずに今度は「翔んで埼玉」 ~琵琶湖より愛をこめて~ を見に来よっと思っています⁈


おしまい
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№ 967       
2023.10.17(火)


余りにも天気が良いので、新しい家族を連れて、町田の薬師池公園にお散歩に行って来ました♪
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大賀蓮の花が咲く時期はとっくに終わっちゃいましたが、大きな葉っぱが池を覆い尽くしいます。
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蓮池の中の木道
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薬師池の周りは、少しだけ木々が色づいてきました。
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秋は少しづつですが、確実に近づてきています。
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「haahaa」
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今年の夏は、アスファルトが焼けて外を歩くなんてとんでもなかったので、昼間にお散歩するなんて出来ませんでしたが、やっと、昼間のお散歩ができるようになりました。
でも、相変わらずお散歩は大嫌いな私です⁈


おしまい
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№ 966       
2023.10.14(土)


昨年初めて行ってみましたが、今年も第25回目の禅寺丸「柿まつり」が開催されると云うことなので、散歩がてら行ってみることにしました。 
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お祭りは、小田急線の柿生駅南口で開催されています。
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駅前のタクシー乗り場にはメインステージが設えてあって、ヒーローショーやアイドルグループのライブなどのパフォーマンスが行われるようですが、我々が行ったときは柿の皮むき大会をやってました。
他にも、地元の中学校の吹奏楽部の演奏や、禅寺丸音頭・柿生音頭をやるみたいで、手作り感いっぱいの地域に根差したステージショーが見られるそうですが、残念ながら時間が無いので見物はまた今度にします⁈
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ステージの催しを見物する人々で、付近は物凄い人だかりです。
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ステージ横では、耕運機をベースにしたトロッコ列車に乗るため、小さい子供達が長蛇の列を作っています。
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「柿生」の地名の由来とされる禅寺丸柿の即売会もあって、こちらの方はおじさんおばさんが長蛇の列を作っています。
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日本最古の甘がきと云われる「禅寺丸柿」は、生産量が少ないのか中々市場では見かけないので、小生も列に並んでゲットすることにしました。
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JA川崎の立ち上げた「セレサモス」の方が、ビニール袋を配っていたので貰ってみると、中には小松菜やルッコラ、ラディッシュなどの野菜の種と、肥料や軍手まで入った至れり尽くせりのプレゼントでした。
帰ったら早速育ててみたいと思います。
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模擬店も沢山出ていて、こちらでは通常300円の「カヌレ」が100円で売っていたので、これも並んでゲットしました。
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チラシを持つて行くと抽選会に参加出来ますが、残念ながら何も当たらなかったので、残念賞のポケットティッシュを頂き泣く泣く撤収。
 残念
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こちらのテントでは、ハンバーガーを売っていたので、思わず昼食用に購入しちゃいました。
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さぁーて このハンバーガーをどこで食べようかナ⁈
見回してみても適当な場所が無いので、帰り路で公園でも見つけて食べることにしました。
柿生からの帰路は、「おっ越し山ふれあいの森」を抜ける柿生の里散歩道を歩きますが、入口の柿生中学校脇の階段を上ったところにベンチが有ったので、ここでお昼にすることにしました。  
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途中で飲物も確保してあったし、カヌレや柿もあるのでチョットしたハイキング気分です
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ズッシリと重たいハンバーガーの包み紙を開けると、中にはドデカいハンバーガーが入っていてビックリ
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バンズを外してみたら、中のハンバーガーがとてつもなく分厚くて、こいつがズッシリ感の正体だったようです⁈
顎が外れるほど大口を開けてかぶりつくと、肉汁が溢れ出してメチャメチャ美味しい
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久しぶりのハンバーガーを堪能した後は、おっ越し山の尾根道から鶴見川沿いに出て、ブラブラお散歩がてらの帰路です。
大分秋らしくなってきたようで、あちらこちらに秋桜が咲き乱れていて、何だか歩いていても気持ちが良いですネ⁈
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早野の田んぼの中を歩いていたら、いちご農園に吸い寄せられてしまいました!
いつも、この辺りを散歩していてもこんなことはないのですが、今日は何故か無性に立ち寄りたくなっちゃいました⁈
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そこで、こちらのスロウ スウィーツで一服していくことに、、、。
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完熟いちごのソフトクリームと完熟いちごのスムージーを頂くことにしま~
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里山の柿もオレンジ色に色づいていました!
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お祭りに出かけて来ただけなのに、帰りは贅沢な食べ歩きハイキングになっちゃいました。




おしまい
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№ 965       
2023.10.11(水)


三渓園の帰り、バスを途中下車して中華街に立ち寄りました。
「なんだか、久しぶりです」
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平日だと云うのに、物凄い人出でビックリです!
殆どが、修学旅行の学生さんや若いカップルを中心とした若者達でした。
皆さん、手に手に食べ物や飲み物を持って、食べ歩きを楽しんでいました。
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我々も、昼食が早かったせいか小腹が空いたので、江戸清で何か買って食べ歩きの仲間に入れてもらうことにします⁈
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さてと、何喰おうかナ?
パッと目についたのは、「大鶏排(ダージーパイ)」!
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平たい鶏肉の唐揚げ??
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カリッっとしていて、平べったいので歩きながら食べるのには最適です。
お味の方は、それなりと云う感じでした。
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変に食べちゃったので、小腹がよけいに空いてしまいました。
しかたないので、一度食ってみたかった、江戸清の「ブタまん」も食べてみます。
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「ブタまん」はそれなりに美味しかったけど、期待値が高かった分チョットガッカリかナ⁉︎
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することもないので、中華菜館同發でお土産に「月餅」を買って帰ります。
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血糖値高めなので、小型の月餅「小月餅」にします。
これなら、罪悪感が半減しますから⁈
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何処へ行ってもそうですが、中華街も目的のお店を決めて来ないと、どこに行って何を食べるのかを決めて来ないと、どうしたらいいかわかりませんネ⁈



おしまい
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№ 964       
2023.10.11(水)


本日は、張り切って横浜の「三渓園」に行きます。
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例によって、老人パスを使って桜木町までやって来ました。
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ここからは、バスに乗っていきます。
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バスが行ったばっかりだったので、結構な時間がかかってしまいました。
タダだから仕方ないか⁇
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三渓園は、明治時代末から大正時代にかけて製糸・生糸貿易で財を成した横浜の実業家原富太郎が、東京湾に面した谷あいの地に造り上げた広大な広さの日本庭園だそうです。
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入園するには、横浜市内在住のシニアは700円払います。
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大池から見た、三重の塔方面の景色。
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ハスの季節に来たら、さぞかし素晴らしい花が観れることでしょう。
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三重の塔を遠望してみました。
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「御門」
江戸時代に建築された、京都東山の西方寺に在った藥医門を、大正時代に移築したそうです。
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「臨春閣」
江戸時代に建築された、紀州の徳川家初代藩主の別荘。
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「旧燈明寺三重塔」
室町時代に造られた、京都木津側川市の燈明寺に在った塔で大正3年に移築したそうです。
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「旧矢箆家住宅(合掌造り)」
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江戸時代後期に飛騨白川郷に造られた、現存する合掌造りでは最大の民家。
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内部は、書院造の座敷など農家ながら立派な接客の空間を備えていて、矢箆原家の豪農ぶりが伺えます。
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残念ながら、年間で一番花のない時期でした。
平日だったので、静かでゆったりとした時間が過ごせました。




おしまい
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№ 963       
2023.10.11(水)


今朝は桜木町までやって来ました。
時間は、まだ10時40分を回ったころですが、早めのお昼にします⁈
と云うのも、横浜四大立ち食いそば屋の一つ「川村屋」が、営業しているのを見つけたからです。
因みに、他の横浜四大立ち食いそば屋は、横浜駅前の「鈴一」と東神奈川駅の「日栄軒」に、関内の「相州そば」の3店だそうです。
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「川村屋」は、今年の3月に惜しまれつつ一旦閉店したのですが、9月1日に再開したとの情報があり、一度食べておかなくちゃと思っていたところだったのです!
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さて何にしようかな?
と云っても、まだお腹が空いていないのでどうしよう?
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結局「天ぷらいなりセット」と「かけそば」にしました。
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お稲荷さんは、コロッとした形で小さ目ですが、お揚げの味が絶妙です!
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オーソドックスな立ち食いそば屋の天ぷらですが、若干大きめで汁に浸して食べると、こちらも懐かしい味で美味い事この上ないです。
特注の麺と云うおそばも、中々のおいしさでボリーュム満点です。
なんといっても、こだわりの汁がこれまた最高に美味しくて絶品です!
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この看板に気づいたのは、食べ終わった後でした⁈
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朝 早い時間でしたが、どんどんお客さんがやって来て大繁盛でした。
英語のメニューもあったので、外国人にも人気があるようです⁈
他の横浜四大立ち食いそば屋にも行って見たくなりました。



おしまい
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№ 962       
2023.10.9(日)

今年で、我々も70歳の大台に乗ってしまいました。
「年を取ったんだなぁ」と云うのが改めて実感されて、ちょっとショックな気分ですが、無事この年まで生きてこられたことには感謝しています。
こんな我々のために、本日は娘夫婦から古希のお祝いにと、高尾の「うかい竹亭」にご招待を頂きました。
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一度は来て見たかったお店でしたが、中々敷居が高くて半分諦めていたので、とても嬉しい限りです。
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噂には聞いていましたが、このお店は高尾山麓の奥の隠里のような所に在り、野趣に富んだ非日常的な空間の中で会食ができるよう、贅を凝らした造りになっていました。
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この先には、茶室風の建物が多数点在しています。
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水車小屋のある池、大きな鯉が優々と泳いでいます。
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個室で優雅に和食を堪能できるのが、このお店の売りのひとつですが、本日私達が会食する建物には「博文」という名前が付けられていました。
伊藤博文に関係が有るのでしょうか
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室内から見えるお庭の風景は、お店の名前の通りの竹林に囲まれた、手入れの行き届いた日本庭園が広がっていました。
きっと、季節によって趣が激変するのでしょう
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こうした、四季折々で趣を変化させる空間の中で頂くお料理は、食べる前から美味しいことが約束されているようで、とても楽しみです
そして、こちらが本日の献立で「料理長のお任せコース」の内容です。
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折角なので、甘えて「白ワイン」なんか頼んでみちゃいました⁈
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それから、「日本酒」も頼んじゃいました、、、、、、⁈
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最初に出て来たのは、「お子様膳」です。
お膳には、エビフライに唐揚げ、フライドポテト、筑前煮、かますの塩焼き、デザートのシャインマスカットのゼリーなどが載っていました。
お子様膳ですが、炊き込みご飯に碗蒸しや真鯛のお刺身まで付いていて、子供用にしてはかなり豪華で、大人でも十分満足できそうな内容です。
後で、残してあったエビフライをちょこっと貰いましたけど、とても太くて美味しかったです。
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大人用のコースは、最初に先付の「小芋の含め煮」が出て来ました。
秋になったので、お椀の蓋の内側にお月見の絵が描かれている器を使っているそうです。
素揚げしてから煮てある大振りの小芋には、柚子が添えてあって食べ応えがありました。
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続いて出て来た「旬彩のお盆」は、お月見の趣を醸し出しているような盛り付けでした。 
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旬彩は、「かますの柚庵焼き(ゆうあんやき)アチャラ添え」「いちじくの胡麻掛け新銀杏」「信州サーモンと芹浸し」の3種類です。
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「かますの柚庵焼き(ゆうあんやき)アチャラ添え」
酒、みりん、醤油に柚の輪切りを入れた調味液で甘辛く味付けしたかますを焼いた、かますの柚庵焼きはゆずの香りが清々しい魚料理でした。
アチャラとは、ポルトガル語で酢の物と云う意味だそうで、菊の花びらを添えたレンコンの酢の物(アチャラ)が上に載っています。
肉厚でフワフワのかますの甘辛さと、レンコンの酸っぱさが口の中でコラボしてとても美味しい一品です。
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「いちじくの胡麻掛けと新銀杏」
いちじくの胡麻掛けは、いちじくの素揚げに胡麻みそペーストが乗っかっていて、大変甘くてまるでスイーツのようでした。
アクセントに、塩を振った翡翠のような色合いの新銀杏の素揚げが付いていて、いちじくの甘さを引き立ててくれます。
「いちじくって、こんなに美味しいんダ
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「信州サーモンと芹浸し」
ガラスの器に入っているのは、スモークサーモンに芹と茗荷のおひたしを添えた、さっぱりとした一品です。
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椀替りは、「鱧松茸土瓶蒸し」です。
猪口を横にとって、土瓶の蓋を開けると鱧、三つ葉、松茸が入っていました。
最初に、猪口に出汁を入れて飲んでから、二杯目以降は酢橘を絞って頂きましたが、どちらの味も素晴らしかったです。
最後に土瓶の中身を頂きましたが、大振りの鱧と松茸が丸々一本入っていて、高級食材をこれでもかと云いうように頂くことが出来、最高に贅沢した気分です。
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こちらが「お造り」のカンパチのお刺身です。
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新鮮でコリコリしたカンパチのお刺身を、上に添えられた白髪ねぎと一緒に頂くと、とても美味しかったです!
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そして、「焼肴」は鮎の塩焼です。
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海腹川背が脂が乗っていて美味しいとされるので、わざと背中側を正面にしているそうです。
鮎は子持ち鮎で、腹から食べても背から食べても、どちらから食べてもメチャ美味かったです。
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ゴチになってる身にも係わらず、思わずお酒が進んでしまいました。
「申し訳ございません
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お品書きによると、次は「強肴」だそうですが、なんて読むの?
調べてみたら、「しいざかな」と読むそうで、懐石料理の献立の一つで「強いて、もう一品勧める肴」と言う意味だそうで、更にお酒🍶を勧める肴の事だそうですが、お酒はもうしっかり追加していました⁈
てなことで、もう一品勧める肴は「うかい特選牛旬菜鍋」です。
出汁の中に、先に調理したモモ肉が入った鍋が出てきて、目の前で調理してくれます。
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霜降りのサーロイン肉と、珍しい白い舞茸。
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白舞茸は火が通りにくいので先に鍋に入れるそうです。
そしてタップリのネギを加えます。
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最後にサーロインを、しゃぶしゃぶの様にサッと茹でていただきます。
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黒胡椒をかけて具を楽しむ鍋だそうですが、出汁も美味くない訳がないので多めに貰っちゃいました⁈
モモ肉もサーロインもメチャ柔らかくて、出汁が良く染み込んでいてとても美味しかったです。
特に、サーロインは脂が甘くて、口の中に入れるととろけるようで、まさしく絶品でした。
勿論、黑胡椒の入ったお出汁も最高でした。
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そしてお食事ですが、本日は「松茸ご飯釜炊き」だそうです。
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松茸ご飯に味噌汁と香の物です。
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炭水化物は控えていますが、今日は例外と云うことでお代わりまでしてガッツリ食べました⁈
しかし、大きな松茸のスライスがタップリ入っていて、ナント贅沢なことでしょうか?
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最後の「甘味」は、シャインマスカットのゼリーと葡萄のシャーベット、それから栗の実のパウダーが振りかけてあるアイスクリームの二品が出て来ました。
栗や葡萄と云った素材の味を生かした、ほんのりと上品な甘さのデザートで、こちらも当然美味しかったです。
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あちらこちらにお花が活けてあり、素敵な雰囲気が醸し出されていました。
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お天気は生憎の雨模様でしたが、車で送り迎えまでしてもらったので、全然気になりませんでした。
至れり尽くせりで感謝感激です!
お陰様で、最高の一時を過ごさせて頂き、本当にありがとうございました



おしまい
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№ 961       
2023.10.1(日)


お散歩がてら、新百合ヶ丘にウインドウショッピングにやって来ました。
あれやこれや歩き回っていたらもうお昼。
新百合ヶ丘駅周辺には、気に入った飲食店が見つからなくていつも悩みますが、さて今日はどうしょうかなぁ~?
「アッ!」「そうだ、ショウガ屋に行ってみョ!」
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残念ながら、ショウガ屋はお休み✘
仕方がないので、一年ぶりの「タンメン亭」にしました。
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相変わらずの混雑ですが、何とかカウンター席に座れました。lucky
タンメンオンリーのお店なのに品数が沢山?
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何にするのか考えるのが面倒なので、オーソドックスに普通の「タンメン」にしました。
シンプルに美味しい!!
ボリーュム満点で腹いっぱいです。
小さいタンメンにすればよかったかも⁈
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前回来たのが1年前だったんで、何が美味しいか忘れてましたが、確か「チャーハン」「餃子」「焼売」も美味しいのを思い出しました。しかも、ボリュームがあるので半チャーハンや小さいタンメン、麺なしのタンメンスープなんかもあったような、、、、、??



おしまい
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№ 960       
2023.10.3(日)


2021.9.4にレイナさんが、始めて我が家にやって来てから、早いものでもう3年たちました。
スッカリ、おばあさん犬になっちゃって、こんな感じで寝てることが多い毎日です。
特に、今年の夏は猛暑極暑だったので、レイナさんもエアコンの入った部屋で一日中ジッとして過ごしていました。
朝のお散歩は何とか家の周りを歩けましたが、夕方はアスファルト舗装が熱すぎて歩けないので、毎夕車で裏山や高速下まで歩きに行ったりして運動するようにしていましたが、かなり夏バテしていたみたいで病気がちになってしまい、8月の中旬頃から病院通いが続いています。
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ここのところ、やっと涼しくなったので大分元気になって来たところですが、まだ痒みが良くならないので薬をのんでます。
早く治るといいんだけどね⁈
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こんなレイナさんですが、10月3日が12歳のお誕生日です。
そこで、急遽お祝いをすることにしました。
先ず、Birthday  Cardを手作りしました。
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そして、張りぼてにシェービングクリームを塗って孫の誕生日の時のローソクを立てた、なんちゃって誕生日ケーキも作りましたが、こちらは間違って食っちゃうと大変なことになるので、記念写真を撮影した後即撤収しました。
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勿論、本物のケーキもちゃんと用意しましたよ
小っちゃなワンちゃん用ケーキですが、お腹の具合が治ったばっかりなので、 可哀そうだけど今日は半分だけあげることにしましたが、大喜びで あっと云う間に食べてしまいました。
残りはまた明日のお楽しみです!
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簡単でおままごとみたいな誕生日会でしたが、喜んでくれたでしょうか⁇
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元気に長生きしてください!


2023.10.9 撮影
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おしまい
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№ 959       
2023.10.1(日)


いよいよ今年も9月が終わり10月に入りましたが、お天気や気温がハッキリしない日々が続いていているので、毎朝どんな服装にしたらいいのか悩んでしまいます。
今日も恒例の食事会にお出かけしますが、暑くなるのか?涼しいのか?雨は降るのか?降らないのか?ハッキリしません!
仕方がないので全天候対応可能なように準備したら、大荷物になってリュックを背負わなくちゃならなくなっちゃいました⁈
お出かけと云っても、あざみ野駅からすぐ近くのお店なので、そんな大荷物を背負っていかなくてもいいんだけど、、、、、⁇
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さて、こちらのお店が本日訪店する「割烹SEKIDO」という、和食ワインを楽しむお店です。
和食日本酒を楽しむお店ではなくて、和食とワインを楽しむお店なので、割烹料理屋とは思えないハイカラな造りの店構えです。
一見するとフランス料理屋かイタリアンのお店のようです
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店内もお洒落で、和モダンな雰囲気なので、落ち着いてゆったりと会食出来そうです。
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Ⅼuckyなことに個室を占有出来たので、周りを気にしないで思う存分会話が楽しめそうです
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本日お願いしたお料理は、お昼のコースの「月」です。(5,900円)
なんといってもワインのお店なので、先ずはスパークリングワインのロゼをお願いしましたが、写真の腕が悪いのか、コーヒー牛乳みたいな色の写真になっちゃいました。
実際には、上品な薄いピンク色だったんですけど、、、、⁈
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先付は、山芋が上に載っかった「きのこのおひたし」です。
醤油味の出汁が、イイ感じ感じでとても美味しいですが、やっぱり和食なのでワインじゃなくて日本酒にすればよかったか、、、、⁇  
それにしても、器が素敵だと思いませんか?
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続いて、「前菜5種盛り」が出てきましたが、お盆の上はすっかり秋の装いで、紅葉や柿の葉が賑やかに飾り付けられていました。
こんな風に、チョットずつ色々な小鉢が出て来るパターンが最高に好きです
やっぱり、日本酒だったかなァ~⁈
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赤い小鉢は北海道産の磯つぶ貝だそうです。
できれば、三つぐらい入っていると良かったんだけどナァ~。
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ひょうたん型の器は、柿の白和ですが、イクラやキャビアがいいアクセントになっていました。
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左側の小魚は、柿の種を砕いて衣にしたワカサギのおかき粉揚げ、揚げたノリがまぶしてありカレー塩で頂きましたが、サクサクカラッと揚がっていてバリバリいけちゃいます。
これは、沢山あって良かった!
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右側が、鯖の炙り棒寿司です。
本当に美味しい、、、これこそもっと沢山食べたかった⁈
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そして、真ん中に在るのは、千葉の「おおまさり」と云う落花生を茹でたものだそうです。
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蒸し物は「ウニの贅沢茶碗蒸し」で、ズワイガニ、銀杏、ゆり根、カマンベールチーズはもちろん、ウニもドッサリ載ってました。
美味しくない訳はありません
これこそ、丼で出してくれないかなぁ~⁈
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我慢してましたが、ついに頼んでしまいました。日本酒!
コースも、もう終わり近いんだけど我慢出来なかった。
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お造りは、左から「まぐろ」「ひらめ」「だるまイカ」、色どりにマイクロトマトがチョン!
お刺身は、新鮮で臭みも美味しかったのは勿論ですが、つまのシソの実やノリも侮れない美味しさでした。
しかし、豪華な器です!
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小鉢は、揚げレンコン餅と九条ネギの真薯と云うのか餡掛けと云うのか?
これも、ホットする美味しさでした。
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きのこむかごまで入った釜炊き御飯。
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鶏肉が柔らかく炊けていて、思わずお代わりしてしまいました。
残りは、お持ち帰りで~ス!!
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白玉あんみつと、たぶんアイスクリームに葡萄が添えられたデザート2種塁です。
デザートも2品あると満足します。
飲物もコヒーや紅茶でなく日本茶と云うのも、「和」が前面に出ていて中々お洒落じゃないですか?
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今回も、美味しく楽しい会食が出来て良かったです

最後に、日本酒をもう一本頼んだら、すっかり飲み過ぎたみたい、、、、、


おしまい
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