№ 1113
2024.11.27(水)
2024.11.27(水)
所用があって、京急の青物横丁までやって来ました。
実は、この地は小生の生まれ故郷ともいう場所です。
実は、この地は小生の生まれ故郷ともいう場所です。
旧道方面に行って見たら、何と、昔懐かしいかまどの神様「荒神様」(本当は「荒神祭」なんだけど、子供のころからこう呼んでました。)をやっていました。
南品川の荒神様は、開運寺の鎮守として祀られている「千躰三宝大荒神王」で、江戸時代より「かまどの神様」「台所の守護神」として多くの人から信仰されています。
因みに、「千躰三宝大荒神王」の開運寺はこの先に在るんですが、今回は行きませんでした。
南品川の荒神様は、開運寺の鎮守として祀られている「千躰三宝大荒神王」で、江戸時代より「かまどの神様」「台所の守護神」として多くの人から信仰されています。
因みに、「千躰三宝大荒神王」の開運寺はこの先に在るんですが、今回は行きませんでした。
毎年3月と11月の27・28日には千躰荒神祭が行われ、境内から東海道南品川の交差点まで露店が出て、沢山の人で賑わいます。
お釜の形をした「釜おこし」が名物だそうですが、小生の記憶に在るのは、「カルメラ」と「ヤツメウナギ」です⁈
露店を冷やかしながら行くと、品川寺の大きな地蔵菩薩が現れました!
こちらの品川寺は、品川の名前の由来となった寺だそうですが、このお寺の名前は「ホンセン寺」と云うのだそうです⁈
そして、この地蔵菩薩は江戸六地蔵の第一番で、傘を被っていないのが特徴です。
こちらの品川寺は、品川の名前の由来となった寺だそうですが、このお寺の名前は「ホンセン寺」と云うのだそうです⁈
そして、この地蔵菩薩は江戸六地蔵の第一番で、傘を被っていないのが特徴です。
江戸六地蔵は以下の通りで、既に走破してブログにアップしてあります。
話に夢中で、写真を撮るのをすっかり忘れていましたが、揚げたてのひれかつやクリームコロッケ等の盛合せは、ボリューム満点で無茶苦茶美味しかったです!
ほんのチョットの間の故郷探訪でしたが、とても懐かしかったです‼
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おしまい